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ルーツ
Roots

生駒山の麓。
伸線とともに生きてきた町で、
現代の「線屋」は挑戦を続けています。

江戸時代後期にはじまったとされる、枚岡地域の伸線業。明治に入ると、生駒山からの急流を利用した水車の力による伸線が盛んになっていきました。当時、10社を越える「線屋」が存在し、この地域の伸線業興隆の礎となります。その後時代は移り、動力は電気に取って替わります。水車の姿をもう見ることはありませんが、当時、貴重な鉄を加工して、世の中に役立てていた先人たちの魂はいまも息づいています。

江戸時代後期にはじまったとされる、枚岡地域の伸線業

現代の「線屋」として、より高精度・高品質な 伸線材・直線寸法切りを追求します。

1963年(昭和38年)、東大阪の地で大福直線工業所として鉄線の寸法切り加工を始めたのが、当社の創業にあたります。以来、50余年にわたり、鉄線加工一筋に取り組んできました。現在は、伸線設備、直線寸法切り設備を保有し、伸線と寸法切りの両方を手がけています。規模でいえば、小さな町工場に過ぎませんが、その技術力と対応力には大きな自信を持っています。より高いニーズに応えてきた結果、活躍するフィールドも大きな広がりを見せています。よりよい伸線材や寸法切り材をお客様にお届けするために、さらに挑戦を続ける現代の「線屋」大福鋼業にどうぞご期待ください。

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当たり前品質
Quarity

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基本姿勢としての品質・納期遵守

「当たり前品質」の追求

モノの品質を判断する上で、「当たり前品質」という言葉があります。これは期待される基本性能を満たさなければ、必ず不満を感じさせる品質要素のこと。私たちの製品にはまさに、この「当たり前品質」が求められています。そして納期もまた、品質の一部です。お客様が必要な時に必ず、品質の高い製品を届けること。私たちは、線屋として「当たり前品質」を徹底して追求することが使命だと考えています。

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鉄を知り尽くした職人が持つ技術

線屋の魂を引き継ぐベテラン職人たち

伸線業、すなわち線屋の歴史は古く、江戸時代には職人の手の力によって伸線を行う線屋が存在していました。線材を引き延ばして鉄線にし、その後の工程で利用しやすく加工すること。動力源は産業技術の発達とともに移り変わりましたが、この基本は現在も同じです。そして、私たちの工場には何人ものベテラン職人たちが在籍しています。多種の原材料から、最適な素材を選び高品質な鉄線をつくること。伸線機を通して均一な所定のサイズにしていく「ダイス」の微妙な調整。ご要望に応じて必要な長さにカットしていくことなどにおいて、彼らは卓越した技術を発揮します。

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高品質なものづくりに欠かせない
豊富な仕入先を持っています

製鋼メーカー様との親密な関係がベースに

お客様が求める製品を作るのに、どの原材料が適しているのか。その答を求めて、場合によっては何度も試験をして素材選びを行うこともあります。製鋼メーカー様との親密な関係により、安定した品質の豊富な材料から、最適な素材を選び、製品として提供できる体制が当社のものづくりを支えています。

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信頼の証
JISマーク表示制度認証工場

さらに高度な要求にも応える

大福鋼業は2005年にJIS表示認証を取得。品質管理体制と製品検査体制が評価を受けています。ただ、お客様によっては、JIS規格以上の精度を求められることもしばしば。常に高い品質を目指し、ものづくりを行っています。

JIS表示認証
日本工業規格適合認証書
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製品
Product

大福鋼業の製品は、より幅広い分野へ

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決してあきらめない姿勢が
事業分野を広げていく

近年、当社には他社でできなかった品目が持ち込まれることが増えました。話を聞くだけでは「無理かな」と思える案件も一旦は受けて、調査や試験を重ねていくうちに活路を見出すこともあります。このような姿勢が実を結び、これまで主力だった建築・土木関係以外にも、自動車・造船・電力関係など、様々な分野のものづくりに、私たちのフィールドは広がりつつあります。

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